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KILLさん (86gb2722)2021/12/31 23:42 (No.9554)削除
【名前】 Sun=Rester・Bat (サン=レスター・バット)


【性別】♂


【年齢】27歳


【担当(?)】 養護教員


【性格】見た目からはさわやかな笑顔を浮かべている至って普通な青年 。 誰に対しても笑顔で応え 、何においても完璧に見えるのだが ... 以外にもかなりの飽き性 。正直言って三日坊主の次元ではなく一時間坊主のレベル 。どちらかというと合理的な意見に従って自分は何もしたくない性格 。なのでか彼の前ではほとんど頼られることがメイン 。 なにより 、自分の言った発言で大事に発展するなんてもってのほか 、彼は自由に気ままにゆるーく生きていきたいとのこと 。 なにに対しても 、「めんどくさいっしょ」や「ボク分かんなーい」で返すのは日常茶飯事になった 。________ そんな彼 、本当はかなり変わった趣向の持ち主でときおり彼が珍しく自分から率先して行動を進めることがあるらしい 。 それはまだ詳しく知られていないのだが 、 めんどくさがりで飽き性な彼とは一変した性格を持っているのでは?なんて噂されているほどで 、彼本人曰く 、「いやいや知らなーい」とのこと。そんな噂とは違って 、飽き性なだけあって仕事をほったらかすこともありにこもっては呑気にお昼寝 ... なんてこともまちまち 。 手先は器用でわりと行動力はある。(ただしサボることに限る) 運動神経はあったりなかったり 、それでも球技だけにはかなりの興味とセンスがあるとか 。極度の寒がり 。恐らくと言ってもいいが学園一の寒がりと言っても過言じゃないと思ったり ... ??


【容姿】容姿という容姿はない 。ろくに整えてもいない無造作ヘアーに 、色白 ... というか白すぎた肌 。そんな背丈な身体には黒のインナーと無駄にデカく引き摺っている白衣を着こなしている 、ほとんど着崩しに近いが .... 。瞳は片方ずつ違った動向をしており 、右目には黒色の十字架のような模様が刻まれており 、左目には無数の輪廻が渦を巻いているような模様が残っている 。 どちらかというかジト目のような気もするが、その眼の下に残った隈が異様な存在感を残していたりなどとあって少々恐怖をあおるかもしれない 。指などから伸びた爪はほとんど手入れはしておらず 、「観察してるー」などと言っており 、恐らく切るのさえもめんどくさいのだろう ... 。
身長は174cm。


【主属性/副属性】風 / 無属性


【固有魔法】 ______ 《手抜きの敗走》Rout・Won

気だるけな彼にだって、なにかしら強くなりたいという願望は芽生える 。 _____ その思いが形のなったもの。
魔法発動時は自身の走力が音速並みとなり、光をも超える速さで走ることが可能 。もちろん、そんな速さでも自分は耐えられるので、音速を利用した蹴りや攻撃にも、はたまた壁だって登れる ..... のかもしれない。さらには、彼の本来の能力が発揮されているときだけ、ほんのわずかな確率で相手の命を狩り取ることができるのだが____..... そんなことは恐らく生きてる中でも叶うことはない。叶ったとしても焦るだけなのでただの宝の持ち腐れだ。結論から言えば、攻撃系ではなく、補助系や移動系に分類されるだろう。

肝心のデメリットだが、至って単純 。____ 彼の性格上でもあるが 、極度の疲労状態時や風当たりがいい場所、細かく言えばその場の温度が35度以下の空間では発動はできない。その理由は、「ただ単に寒いから」「めんどくさいから」 。それだけらしい。

最低でも7ロルしか発動できず、それ以上発動するとなると自身の寿命を削ることとなる 。例を挙げるなら _______ 本来の7ロル分を超えるなら、1ロルずつ一日の寿命を削ることとなる。ただでさえ短命だというのに、かなりハイリスクなものである .... 。


【備考】委員会 : 無所属 . / 部活顧問 : 無所属 . _______ 「Sun 、それがお前の名前だ 。」 いつの話だっただろうか 、名も顔も知らぬ一人の男にそう名付けられた少年 。 正直意味なんてないと思ったのだが .... 本当の意味を知ったのは高校の2年の終業式の時だった 。 _________ 「お前が太陽なら 、俺は月になる 。」 _________ そう名も知らない弟に言われた 。 .... 親なんていなかった二人の兄弟はそんなことで笑いながらいつしか大人になっていた 。 頭脳が長けていた弟 .... 運動バカだった兄貴 、そんな理想の兄弟像のような気もしていた彼らは 、いつしか理性という理性が保つのが可笑しくなっている ... 。 正直 、キミのことしか考えれない .... もうキミなしではやってられない .... そんな戯言ばかりがボクの脳を蝕んでいく ... __________________ 「そうだ.....ッッ、...ボクの名前は .....」 _________ そう自分を隠しながら今日も今日とて笑顔を振るまうのだ 。

《like : サボり / 🎮GAME🎮 / 💤お昼寝💤 / ⚾野球⚾ 》 ___ 《hate : 野球以外のスポーツ / 薬 / 非合理的 》

正直言うと常に保健室にこもりっぱなし 。 なので不健康気味 。

【SV】

「はいはーい ッ 、席についてねェ ~ ... 。 ____ じゃあ座って消毒してていいからボクはちょっとサb _____ ... 準備室で薬剤の整理してくるよォ ... 。」

「うんうん ... なるほどねぇ ... うんッ 、ボク分かんないから付き添いの子にお願いしてねェ ... 。」

「あれれェ ~ ??、もしかして見られちゃマズいことでも見られちゃったのォ...??? ___ ... そーだねェ 、だったらボクがサボってることも上に言わないんだったら ... 見逃してあげるよ ~ 。ボクとの約束だよー??」

「....... ぁ"ーッ、はいはい ... 💦 ちょっと色々とありますけどねぇ ..... ちょっくら逃げますね .... ww 」

「..... ね 、ェ ..... _____ お m ___ してヨ" ..... ッッ ... __________ ...ッッ、!??!💦 ....ァ"、あははーッ、ちょっとびっくりしただけだよぉ ... 。」
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じぼさん (86euhbxl)2021/12/31 20:07 (No.9503)削除
【名前】
Aleister・Operahall(アレイスター オペラホール)
【性別】

【年齢/担当】
29/1年生・火属性
【容姿】
首裏まである黒髪は耳の周りが小綺麗に纏められ、癖も少なく生真面目な人となりを思わせる。右前髪は目に届きかねない程長く、またその部分だけ魔力が滲み出し紫に変色している。切れ長の目の中に鈍く光るは細く、鋭い翠。
火を連想させ易いワインレッドのネクタイが印象的。前を開いた裾長のコートを羽織り、ベストとの隙間からは鎖帷子が覗く。他右肩にショルダーガードを付けている。ボトムは腿まで。長足の目立つレギンスにロングブーツを履く。ここまでとにかく黒、黒、黒。人前ではこれがデフォルト。プライベートは全くの謎である。
身長186cm。

【性格】
ぶっきらぼうで誰に対しても威圧的。物言いの何れを取っても直球で人を人と見ていないまでに冷酷、とされる。悪い意味で裏表が無く頭の堅い印象が先行するが、こう見えても物事の分別はある方で合理主義。口を開けば相手を選ばず棘を飛ばすのである意味公平な人間とも言える。言葉ばかり尖らせて実際に手が出る事はほぼ無く、意外と弄りやすい。その様な勇者がそう居るかはまた別として。
あくまで生徒に道を示す立場としての教師に固執しており、生徒間の諸問題には首を突っ込みたがらない。そもそも肩書きに拘りを持つタイプでは無いが、一つ、己が騎士である事には一人前の誇りを持っているつもり。
趣味は風の吹くままに散策する事。特に市場を回って売り物を何となしに眺めるのが好き。物の選り好みはほぼしないらしいが、見ていると露骨に酸味の強いものを避けているのが分かる……。

【主属性/副属性】
炎/光

【固有魔法】合炎奇炎《ヘスティアーブレイズ》
己の持ち得る魔力全てを以て、一対の蒼白に揺らめく剣を召喚する。術者以外は灼熱で触れる事さえ叶わない。
人の身長大もある剣は握らずとも手足の如く自在に操れる。時に剣に、時には盾に。剣先は鞭のように微妙にしなる為見た目以上にリーチはあり、低威力ながら火球を飛ばす事も出来る。当然攻撃は全て火属性。
また、二本を地面に突き立てると円を結んで魔法陣を描き、大気中や地中の魔力を最適化して範囲内の人間に断続的に供給する。ただしこの魔力は体内に留まらないので回復の用途には使えない。
動かせるのは術者を中心にせいぜい3mの範囲で、相手に直接斬撃をぶつけようとすると自身から強引に接近しなければならない。

最も、騎士の本分は侵攻に非ず。この魔法を解き放った彼は動かざること業炎の如く、難攻不落の守護神となって立ちはだかる。彼を強者足らしめる武器にして、切り札。
しかし前述の通り、魔法使用中の彼の魔力は0。術の解除にも手間と時間が掛かり、何らかの形で剣さえ破壊してしまえば、後は全くの無防備な的が晒される事になるだろう。

【武器】
木剣。

【備考】
通称アレス。
全く無名の平民の出である彼は、生まれつき奇妙な髪色をしていたが、それでも至極十分な寵愛を受けて育った。騎士として名を響かせ家に錦を飾り、その恩に報いたいと思うのも自然であったのかも知れない。
しかして、彼は生まれ持った力の使い方を誤った。家ではよく働いたが、外では幼少期から近所の子供と喧嘩に明け暮れ、危険も省みず魔物に挑み、気に入らない人間は打ち倒し、そしてそれこそが騎士となる己の在り方と信じて疑わなかった。
12歳のある日、遂に痺れを切らした父親に勘当を喰らう。若い彼は理解の及ばぬままに憤り、元の姓を棄て、その後3年の内にあの手この手でかき集めたなけなしの金で単身アスピラシオンへと乗り込んだ。お前らの捨てた一人息子はこんなにも有望だったのに、惜しい事をしたなと。そう吐き捨ててやりたかった。
案の定、早々に打ちひしがれた。才能もそうだが、彼は何より社会を知らなかった。貴族や騎士団の血縁が当たり前のように行き交う学園で、平民出の悪童は全く白い目で見られる事となった。
だが、ここでも彼の反骨心は折れる事は無い。連中を見返す。しかし魔術や知識ではどうしても届かない。であれば、剣術なら?伊達に餓鬼の頃から暴れていない、土台はある。ならば、確実に上を目指せるはずだ。5年間、多くを習う傍ら、ひたすらに剣を振るい続けた。貴重な学生期をも擲って。やがて剣を振る事そのものに意義を見出だし。見かねて声を掛けてくれる人間に目も振らず。彼はすっかりひん曲がっていた。それでも、彼は最初から変わらなかった。目指す処は一心に。

アレスは、新入生いびりの悪名その他諸々を学園内に轟かす教師である。火属性分野に特に精通し、机上の勉学よりも実技に重きを置く事で知られる男、その全てを解する者はあまり居ない。かつて彼は護るべきを守る高名な騎士であり、そして、手の付けようの無いやんちゃ坊主だった。
真偽は不明。


【sv】
「アレイスター・オペラホール。今日から手前らの授業を担当する。……前置きはこれで十分だろう、始めるぞ」
「手前らの望む騎士とやらは眼鏡をぶら下げて本に目を落とすばかりのつまらん連中だったか?暇があったら剣を振れ、魔術を使え、相手が居るなら持てる技術で殴り合え」
「生憎俺は保護者でもなんでもない、馬鹿騒ぎなら人目に付かん所で勝手にやってろ」
「……このペンは、魔物の羽根か。見た目は派手だが脆いな……こっちは……白鳥の。ほう、へぇ……」
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n
n4giさん (86dbsr61)2021/12/31 14:42 (No.9449)削除
【名前】
レイシス・コールナー
【性別】
男性
【年齢/学年/ランク】
16歳/1年/バーガンディ

【容姿】
177cm/71kg
・長めの赤髪。後ろは結んでおり、解くと後ろ姿は女性のよう
・切れ長の銀色の瞳。どことなく冷たい印象を抱かせる。
・左目の目元に泣きぼくろ。
・黒色をベースにした軍服のような服装。
・上着や裾には白いファーの装飾が施されている。
・耐熱性の手袋を両手にはめている。
・両耳(耳たぶ・軟骨)にピアスが2つずつ。色は両耳とも金と銀。
・細身だが、それなりに鍛えられた肉体を持っている。

【性格】
一人称:僕/二人称:君、お前、アンタ、呼び捨て等
礼儀を極端に欠いているわけでもないが、礼儀正しいとも言えない。
失礼な物言いこそしないように心がけているが、年長者に対しての敬いなどは特別持ち合わせていない。
他人を突っ撥ねるような性格ではないが、なにせ愛想に欠けているのと目つきのせいでどこか冷たく思われがち。
他者の考え方や意見などに比較的寛容で、それが余程人道を外れていたり、騎士に相応しくないものでない限りは否定の意を唱えることは少ない。
戦いとは総じて“何かを守るためのもの”だと考えており、必要以上に他者を傷付ける、命を奪うことを嫌う。
当然、上記のような行為を行っている者には嫌悪感を示したり、苛立ちを見せることも。
だが戦士として甘いわけではなく、守れるものを増やすための努力は決して欠かさず、必要とあらば情を捨てる覚悟を持っている。
そして何より──魔法を用いて何かのために戦えること、その才に恵まれたことを誉れとしている。

【主属性/副属性】
火属性/光属性
【固有魔法】
◆─王の天閃 - グ ラ ン レ イ -
“奔れ”と詠唱することで解放される彼の固有魔法。
発動すると青白い魔力の奔流が彼の身体に纏われるようになる。
率直に言えば、“熱光線”を放つことが出来る魔法である。
熱光線は目で捉え、体勢を崩すなどしていなければ避けられる速度で放たれる。着弾点を融解させ、鉄以下の強度であれば貫通する。
放てる数は一回につき二発まで。
熱光線は自身の掌や指先、纏わせた魔力の奔流を利用して自身の周囲から放つことが可能。
ただ、自身の掌よりも大きなサイズで放つことは出来ない。
威力を抑えることで融解ではなく着弾点に衝撃のみを与えたり、1ロルの間研ぎ澄ませることで武器のように扱うことも可能。

【武器】
◆─光剣クラウ・ソラス
神話に登場する光の剣の名を冠する武器。
刀身が存在せず、鞘から抜けば鍔と柄のみが姿を現す。
当然、このままでは凡そ武器などとは呼べないが…
彼の固有魔法を、“研ぎ澄ませる”ことにより熱光線を刀身として生やすことが可能。
研ぎ澄ませると言うのは頭の中で正確に形や長さをイメージすると言うこと。
そのため、研ぎ澄ませている間は目を閉じて頭の中にイメージを膨らませる必要がある。
膨らませたイメージを“顕現せよ”の詠唱で刀身に具現化する。
切れ味は基本的にそこらの刀剣と変わりないが、追加で魔力を注ぎ込むことで威力の底上げが可能。
底上げした場合、刀身の色が青白い色から金へと変化する。
ただ、それにより固有魔法発動の維持が難しくなり、5ロルを経過すると魔法が一時使用不能となる。

【備考】
・一年生ながらバーガンディの座に名を連ねている。
・そのことを本人も誇りに思っており、進級の暁には即刻サラマンダーやイフリートの席を狙うつもりだとか。
・特に魔法の名家の生まれというわけでも、両親が有名な魔術師や騎士というわけでもない。
・それ故なのか、他の名門と呼ばれる家の名だったり、しがらみだったりをイマイチ理解していない。
・卒業後の配属が“副属性”を考慮して決められるとのことなので、なるべく秩序を保った行動・言動を心がけているつもり。
・ただ、何がきっかけで副属性が変化するのかをイマイチ把握していない。
・そのため、“部屋を清潔に保つ”とか“いじめは見て見ぬ振りをしない”とか“捨てられた動物を放っておかない”など、「秩序を保っている人っぽい」生活を心がけている。
・寮の自室で黒猫を一匹飼っており、その他小動物に好かれやすい一面を持つ。

【SV】
「バーガンディのレイシス・コールナーだ。
  レイシスでも、コールナーでも構わない。
   呼びやすいように呼んでくれ。」

「サーシャ…お前、また勝手に着いてきたのか。
  仕方の無い奴だ、せめて先生たちに見つからないようにしてくれよ。」

「──騎士として、戦士として。
  僕は守りたいものを一つでも多く、この手で守ってみせる。
   そのための覚悟なら、とうの昔に決めているさ。」
picrew「君の世界メーカー」様にて作成
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蒼葉さん (86blb23b)2021/12/31 01:45 (No.9250)削除
「あの時出来なかった話をしよう」

【名前】Ethan・Wyatt(イーサン・ワイアット)

【性別】男

【年齢/学年/ランク】18/2年/インディゴ

【容姿】身長179cm、少々ヒールのある靴を履いている為180cm以上は優に超える。
良いとこ出の坊ちゃんなのか、着ている衣服は基本素材が良い物が多い。しかし、その着こなしは若者らしく少々雑。ワイシャツのボタンは基本外しており、上着も基本前開き、ベストは着用している。ヒールのある革靴は趣味の一環、スニーカーなんかも普通に履く。
海を思わせるような蒼髪は襟足より上、項より下辺りまで伸ばしており、手入れはしているのかサラサラと手触りが良い。紫紺の瞳は少しばかり切れ長で、まつ毛が長く影を落とす。両耳に金のリングピアスをしており、プレゼントなんだとか。

【性格】見た目のようにダラダラとしているのかと思いきや、そうではない。
ふわふわとしており、気さくかつフレンドリーでただの優しい男。少々癖のある言動は、そんな優しい彼なりのコミュニケーションの1つ。
周りによく目をくばっており、基本的には他人のことばかり優先する為、己の魔法もガンガン使用する後先知らず。自分自身のことは二の次よろしく粗末に扱う為、自虐体質とも言えよう。
人のことを観察するのは趣味らしく、目を見れば大抵何を考えてるか理解出来る時が多いとか。よく己の水属性の魔力を使い、水で作り出した魚やイルカと戯れていたりするくらいには天然が混じっている。
良くも悪くも"人間らしい"正確である。

【主属性/副属性】水属性/闇属性

【固有魔法】
『真珠色の思い出 -White・memory-』
端的に言えば「治癒魔法」だが、その性質は異なるものだ。
あらゆる怪我を治す事が可能だが、死者を蘇生させたり、分断した腕や足を生やす事は叶わない。魔力を使い治療するのだが、彼の場合"己の寿命"を削って相手を治療する。
魔法によって負った怪我はもちろん、武器等で傷付いた箇所にも使用できるが、どんなに小さなものでもひとたび"真珠色の思い出"を使えば彼自身の寿命を削ることになる。
故に、一種の「等価交換」とも言える。

だからこそ、彼はもう長くはないのだ。

【武器】支給された剣

【備考】名家から産まれた才能のある将来有望な、両親に愛されている大切で大事な一人息子の命は、長くありませんでした。

「親不孝な息子でごめんね」

扱える属性が水属性故か、よく手品のように水で作り出した魚と戯れている。
固有魔法が固有魔法故に、戦闘面では全く役に立てる要素が、残念ながらひとつもない。せいぜいちょっとばかり卓越した剣技で護身する程度の技術しかなく、固有魔法以外での魔力の使い方が"水で色んなものを作るだけ"に留まってしまった。
彼自身、あまり戦闘という行為自体好きではなく、争いなんて無ければそれに越したことはないと考えている。怪我をすれば治すのは自分にとって当たり前だったが、その代償が大きすぎるものだと気付いたのはつい最近のことである。
しかし、自分の寿命程度で相手の苦しみが消えるなら、怪我が治せるなら代償の大きさなんて今更過ぎる、というのが全て諦めてしまった彼の言い分である。

【sv】「仲間が先に旅立って行き、俺はその後ろでただ眺めるだけ」
「何かを得るためには何かを犠牲にしなきゃならない。その犠牲が、俺の命なら安いもんじゃな〜い?」
「ほんと、どうかしてるよ」
「ここで誰かが死ぬことは望んじゃいない」

「またの機会にしよう。なぁに、直ぐに再会することになるさ」
メーカーさんお借りしました。
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ねこさん (86d13wmj)2021/12/31 00:56 (No.9247)削除
【名前】
Alice・W・Valentinus(アリス・ウェル・ヴァレンティヌス)

【性別】


【年齢/学年/ランク】
18歳/3年/インディゴ

【容姿】
身長163cm。
ほんのりと氷を連想させる水色の髪を背中の真ん中くらいまで伸ばしており、ツインテールにしている。金色の瞳。左目の目元に泣きぼくろがある。
服装は所謂学生服のようなものを好み、きちっと整えている。
スカートは膝下くらいまである。靴は黒いブーツを好んで履いている。また、常に白い手袋を着けている。
腕章は左腕に着けている。
詳細は画像参照。

【性格】
自信過剰で高飛車な性格。
プライドの塊であり、口調からもその気配が出ているが、決して他者を受け入れることができないというわけではなく、
認めるべきものは認めている。そして案外礼儀正しく、優しいというか他者に気を配ってはいるのだが、少々頭が残念であったり口下手なところがある。

【主属性/副属性】
水/闇

【固有魔法】
『美麗燦爛、白銀世界(グレイシャル・マスカレード)』
自身を中心に半径50mの範囲に吹雪を発生させ凍てつかせる。
さらに、その範囲内では氷の杭を地面や空中に創り出すことができ、直線的な動きしかできないが氷の杭は任意の方向へと飛ばすことができる。
また、氷の杭が着弾した場所に氷華を花咲かせ周囲の熱を奪う。杭は同時に3本までしか創ることができない。氷の杭は固有魔法を解除しても残る。
アリスの周囲になればなるほど冷気は増していく。
しかし、最も冷気の影響を受けるのは彼女自身であるため発動時を含めて3ロルしか続かず、再度使用するためには体を温めるために最低でも1ロルを要する。

【武器】
弓矢。
普段は魔法依存ではあるが、弓を使い固有魔法を発動していないときでも氷の杭による攻撃を行う。
弓は普段から背負っており、矢を射ることも普通にある。

【備考】
数多くの騎士を輩出してきた名門ヴァレンティヌス家の長女として生まれてきた女性。兄が二人おり、彼らを越えることも目標としている。
自分で『氷河姫(ひょうがき)』という二つ名を考えてそれを自称している。
剣の腕はお世辞にも良いとは言えず、むしろ悪い方である。
昔から自分の固有魔法を使って寒さには慣れるように頑張っており、その特訓の甲斐があってか吹雪の中での移動は得意になっている。
しかし、固有魔法の都合上仲間と戦うことや、自身の剣の腕の問題上接近戦もできないことを気に病んでおり、どうにかしたいと思っており隠れて剣の特訓をしてはいる。

【sv】
「ごきげんよう。私は『氷河姫』、アリス・ウェル・ヴァレンティヌスですわ。いずれノア様を越えてポセイドンとなる者ですわ。」
「寒いですわね……何か温まるものを持ってませんの?」
「あら?暑いんですの?なら、私が冷やして差し上げましょうか?……いえ、冗談ですわ。魔法はみだりに使うものではありませんもの。」
「私と共に立てると思ってますの?なら、精々凍てつかないように耐えなさいな。」
ちり子式ふわ髪女の子メーカー様使用
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ジャムさん (868py2qg)2021/12/31 00:41 (No.9246)
【名前】Cmila・Garcia(カミラ グラシア)

【性別】女性

【年齢/学年/ランク】17歳/2年/アンバー

【容姿】
綺麗な黄昏時に見える空のような長髪に、明るい空のような目をしている。が、その目は悲しいことに、正気とは思えない目をしている。
身長は169cmで、全体的に細い。
耳飾りをつけており、これを大切にしているようで、肌身離さず持っている
服装は基本黒か白の服を好むようで、特にこだわりは見せない

【性格】
一言で言うのであれば、気狂い。
放つ言葉は一見、まともに見えてまともでない。が、噛み砕けば一応理は通ってたりなかったりする。
その言葉は全て、彼女の本来の性格からはかけ離れている。元は、真面目で誠実で、丁寧な言葉を使っていた。たまに、こちらがでることもあるが、基本は狂ったようにしかしゃべらない。喋れない。相手からの気持ちは受け止めてもなにも感じられない。自身を嫌悪しており、自信がない。

が、本当は理解したいと、思っている。助けてほしいと思っている。言動が自由でありながらも闇ではなく無なのは心のどこかで、救いを求めているからだ。

ビックリしたりすると、素が出る
愛されれば、愛しする。深く深くとても相手を愛する。依存性の高い子でもある。

【主属性/副属性】土属性/無属性

【固有魔法】
《嗚呼、素晴らしき人形達よ》
土人形を作り上げる。それだけである
作れる高さは3mから10mであり、3m時点で作れるのは8体。そこから1m大きくなるごとに作れる数が1体ずつ減り、最後は一体となる。
一瞬で作り上げることが可能で、大きさに比例して強くなる。作るための素材は土や石などしかつかえない。水や火などは属性違いなので、むりである。が、石炭の人形を燃やす。水を含んだ土人形を作るなどで、擬似的な属性ゴーレムを作れる(が、そんなことをしても無意味なためしない。石炭は一瞬で燃え尽きるし、湿った土人形は脆すぎて歩けないから)
ゴーレムの行動範囲はカミラを中心に半径20mである。偵察は無理

【武器】
一応剣を持っている。人並み程度には扱えるが、それが意味をなすかはそのとき次第
【備考】
彼女は名家グラシアのむすめであった。長女であり、第一子。期待されていたが、能力は並み程度で追い付かず、後から生まれた兄弟姉妹達に追い越され、親から見放され、居ないものとして扱われた。それでもいつか、認められると努力した。
時に、雑用実験台として様々なことをされた。生きることが辛いことだらけで……それでも折れなかった。必要とされてるのだと思ったからだ。
しかし、ある日の親の独り言で、全て壊れた。心優しい、誠実で真面目なカミラは消えた。今いるのは、『気狂いカミラ』のみである

狂っても、夢見るのは昔隠れて絵本で見た王子さま。騎士さま。救世主さま。
助けてもらえる日が来るまで、いつまでも、いつまでも……待ち続ける
【sv】
「やぁやぁ。こんにちは、カミラだよ。よろしくよろしく」

「それは久しく忘れられていた人の心だろう。本能だろうよ。なに?違う?何を言うか。昔は元々あの野にいる獣のような存在だったかもしれんぞ?我々も分類は動物だ。ならば獣として野生として生きていることもあるだろう?」

「あぁ、嫉妬しないでおくといい。ああいうのは、見つめ続けるとやけてしまうからね。二つの意味でね。私か?私はやけないのさ。もう燃え尽きたあとだよ。灰からの忠告さ。受けた方がいいよ?」

「私を怒らせたとしたならそれは素晴らしいことだと思わないか?私の現状からすればそれはそれはとてもいいことだ。まぁ、そんなことは永劫起きないけどね?あぁ勘違いしないでくれ。いらっとくる。不愉快。そんな感じのあれは感情ではないがその他のあれで感じられるのだ。信用できない?それは仕方ない。では実力行使といくかな?」





「………私、もいつか……だれかに………たすけて……もらいたい……抱き締められ……たい……愛されたい……よ……!」
drinnn様
D氏女子 makerより
作成しました
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オコジョさん (86ewbanh)2021/12/30 23:33 (No.9239)削除
【名前】Lucifer・Otheride(ルキフェル・アザライド)

【性別】男性

【年齢】18

【学年】1

【ランク】ラピスラズリ

【容姿】
 まろやかなホイップのようなアイボリーカラーの髪で毛先は所々藤の花のような薄紫色をしている。
毛量が多いため、横と後ろ髪を纏めて後ろで1つに括っている。瞳はブルートルマリンのような鮮やかな水色をしているが
キリっとした目元は肉食動物を思わせて常に睨んでいるような印象を与えてしまっている。
身長は184㎝で割と細身に見えるが首は太く、良く見ると筋肉が程よく付いている事が見て分かる。
 普段着ている服装は白いシャツに黒の一般的なテーパードのズボン。それに茶色の脛まで覆い隠すロングブーツを履いている。
外を歩く時はミノタウロスの革の胸当てを付け、上に青いマントを羽織り、腰にはウエストポーチを巻く。膝には金属の膝当てを装着する。
腰のポーチも丈夫なミノタウロス革製で水の入ったボトルやナイフ、火打石、薬草や包帯…など、腰に下げられたり、収納されていたり緊急時に何時でも対応できるようにしている。

【性格】
 鋭い目で厳しい顔つきをしているため、好戦的で威圧的に見られてしまうが、性格は温厚。口調もおとなしめで相手を尊重するような喋り方なので手紙ではおしとやかな女性に見られがち。争いごとを好まず平穏な日々が好きな性格で、自然や動物などに詳しく彼らの生活に少し憧れも抱くほど。マイペースだが、人を待たせることは嫌いで集合時間の10分前には必ず到着するようなタイプ。だが、一人だけの場合は時間など気にせず好きなときに食事をして好きなときに寝る。そういう所も自然動物のような雰囲気がある。
 あまり人間関係を増やすことは好き好まないが、別に会話することは嫌いではなく、1度話せば割とフレンドリーに接してくれる。地位や名誉など気にしないが、他者に煽られればそれ相応な態度で煽り返す。探求心が豊かで自分が知らないことには興味を持てばグイグイとその探究心は育てられていき、いつの間にか論文も漁って少し詳しい人よりも詳しくなっているくらいの知識欲を持ち合わせている。

【主属性】水属性

【副属性】闇

【固有魔法】
調教者(テイマー):動物や魔物を使役することが出来る。
テイムされた者は出会ったばかりの場合でもお互いの考えている事が何となくわかり、意思疎通を交わすことが出来る。
また思い通りの命令をすることも可能だが死に直結する命令は知能レベルが低い者(昆虫や魚類など)でないと命令することが出来ない。
偵察や物資の運搬、攻撃や防御などの支援など自由に命令することができる。 魔力の低い一般的な動生物(鳥、豚、鹿など)は同時に3匹までテイムすることができる。魔物の場合は1体までしかテイムすることは出来ない。
テイムを解除してもある程度懐いている場合、動物、魔物に関わらず人間に危害を加えない場合があり、友好的に交流できる場合もある。

~条件~
動生物:自分から10m以内の対象と目があえば発動可能。対象が此方が無害であると認識すれば成功するため邪念があればテイムできない。しかし、触れる事で自動的に成功する。

魔 物:基本的には触れる事でテイムすることが出来るが、抵抗する者はある程度体力を減らしておく必要がある。意識のない魔物でも、魔力で抵抗されテイムすることが出来ないため、ただ眠らせたからと言ってテイムすることは出来ない。

【使役生物】
まだ何も使役していない。

【武器】取り回しのきく鉄の片手剣。特に装飾も無く誰しもが扱うような一般的な代物である。

【過去】
(1):彼は小さな街の領主だった。家族は皆他界しており、他の執事やメイドと屋敷で暮らしていた。
何歳だっかた…まだ幼いころ彼の家族…数人の執事やメイドは屋敷の火事で死んでしまったらしい。
彼の火傷は軽いものだったが、1か月ほど目が覚めず、目が覚めると全てを失ってしまった事を知った。

(2):この街では強力な魔物を封印しているという言い伝えがあるが、祠は崩れてしまっているため中に入って真相を確かめるすべは無い。いつの封印の話か分からない其処にはもう何も封印されていないのかもしれない。しかし彼が会った事故はただの事故だったのだろうか?これは封印されている魔物の呪いではないのだろうか…? 彼は歳を重ねるごとに疑問が募り、街の外を探索し、10年以上前のあの頃の事を調べるようになる。

(3)自分以外にも動物や魔物を使役出来る者が居るらしい。街から出なければ気が付かなかった事だ。魔法の扱い方を是非とも教えてもらいたいものだ!なんて考えていれば悪い話も耳にした。10年前近くの街が使役された魔物に襲われた…と。時間軸が一致した。彼は家族で自分だけが生き残っている事の意味をこの時知った。何処かに居る街を襲ったテイマーを見つけ出して殺さなければ…と 復讐の意味を。


【備考】
彼にとっては地位や名誉なんて彼にはあまり関係のない事だ。卒業後に与えられる役職も興味がない。情報収集が出来ればいいし、ただ自分がしたい事をするだけ…。そう思って学園にやって来た。寮部屋にはリスとうさぎ、熱帯魚を飼っていてそれらの世話、もしくはただ眺めるだけ…そんな日々が好き。
 ランクはラピスラズリだが技量によってはいくらでもランクを上げることが出来る。しかし目立つ事が好きではないし、この学園に来た時点では他の動物や魔物と契約していないのでこのランクの立ち位置に居る。1つぐらいランクが上がっても良いかなくらいには思っているが自身の魔法の危険性は十分承知なために隠れるように留まっている節がある。

1人称:ボク/感情が高ぶると俺 2人称:君、~君、~さん 仲良くなると呼び捨て

【sv】
「ボクはルキ。ルキフェルじゃなくてルキって呼んでほしいな。この名前あんまり好きじゃない…反神信徒っぽくてね」

「ボクはあまり魔法には詳しくないんだ…でも植物や地形…自然の事についてだったら教えれる。それ以外だったら他を当たってよ」

「そんなに警戒しなくても良いんだよ?別に危害を与えようとするわけじゃないし…え、好戦的な顔してる?そっかぁ…そんな気はないんだけどね。ボクは平和な方が好きだよ?君は違うの?」
「ぽの男子メーカー」を使用及び加工し、背景素材には仲乃エマ様の「森」を使用しています。
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空箱さん (86ae24fx)2021/12/30 20:37 (No.9200)削除
【名前】Silferia・Ciercia・Gillvard・Silfudeliade(シルフェリア・シエルシア・ジルバード・シルフデリアーデ)
愛称は恋人ならばシルフェ、仲の良い人達ならシエル。と略称での呼び方も可能。
【性別】女
【年齢/学年/ランク】18歳/3年/シルフ
【容姿】銀髪、緑眼でサイドに髪の毛を緩めの三つ編みにしている。
また左目に涙黒子があり、私服はその時次第だが試験の際は自分の魔法が使いやすい様に露出が多めの衣装を着る事が多い。
(その他はメーカーを使用しますので、メーカー参照。衣装はまた後日添付)
身長は165㎝(ヒール+5センチを含む)
【性格】簡単にいうと表と裏がある性格で、表としては少しギャルっぽい様な陽気なキャラであり、コミュニケーション能力は高めである。が…裏では嫉妬心などのどす黒い感情を渦巻かせていたりする。
それは彼女の生い立ちが関係しているが、それは備考にて解説される。
【主属性/副属性】風/無属性
【固有魔法】風よ吹き荒れろ、音よ響き渡れ(Blow the wind, Reverberate the sound):風操作の一つであり、暴風から無風への操作変化と音叉を使った振動を元に風を圧縮して打ち出すと言う二面性を持っており、暴風から無風までの風操作に関してはあまりデメリットは無く、精々感覚を研ぎ澄ましての繊細な操作が必要とされる為、空間把握能力と魔力の練り方が必要となってくる。そこにプラスして最大で5ロルが出し続ける時の限界となるのでまたかけ直す必要もある。
ただ、音叉を使った振動を元に風を圧縮して打ち出す迄に時間(1ロル)がかかる事、その際に魔力が少ない場合はダイスにて1d3を回し1は目(任意で片目)、2は喉、3は耳(任意で片耳)を暫くの間(最短で3日、最長で1週間の1d7のダイスを振って日にちを決める。1〜2は最短に含める事とする。)潰す事となり、それは大抵風操作(強風を3ロル以上持続)を3〜4回程使った後に音叉での空気圧縮を1回すると1度魔力切れと見做して空気圧縮を2回目使おうとした瞬間でデメリットが発生する。
ただし、そうでない時は変動しやすいので目安は上の物となる。
【武器】音叉(音叉のUの字の部分で高さ45㎝、柄の長さは1m)を棒術の様にして使用するのである。
【備考】彼女の出生は風属性の魔法使いや騎士を多く輩出してきた名家の一つシルフデリアーデ家であり、彼女はそのシルフデリアーデ家の主人とメイドとの間に出来た妾の子であり、区別という名の差別を経験したお嬢さんでもある。
尚、彼女の二面性も此処から来ており…つまりは良い顔して愛想良くして居たら誰も何も言わないが、何かミスをしたら怒られ…その度に彼女は貶され、妾の子の癖にと蔑まれる程の肩身の苦しさを兄との比較をされては劣等感を感じて捻じ曲がってしまった。
それ故に利口となった彼女は表では明るい陽キャなキャラを演じて光属性としての側面を、裏では人を妬み、そして蔑み、苦しむという闇属性としての側面を持つ為、それらが相殺されて無属性という位置に立ってる為、どちらかに傾けば間違いなく偏り易い。
尚、異母兄妹である兄であり次期当主の長男は首席(ジンまで昇進済み)でアスピラシオンを卒業して騎士団にて働いている。
因みにお兄ちゃんの方が癒しの能力で尚且つ魔力が人よりも多く、頭もいいがシルフェリアは頭脳では勝てても魔力が人並みよりも少し良い程度であり、兄よりも力の劣っている事もコンプレックスではあるが、その代わりに魔力の使い方などのコントロールに関しては必死に勉強したおかげでかなり良いと評価されてるそうだ。
【sv】「初めまして!私はシルフェリア!シルフェリア・シエルシア・ジルバード・シルフデリアーデって言いまーす☆階級はシルフのお姉さんだぞ☆よろしくね、後輩君達!」

「ありゃ〜!せーんぱい方☆可愛い後輩ちゃんである私がサポートに来ちゃいました〜☆で?何処からやっつけちゃいます〜?せーんぱい♡」

「…だから?何?私の家の事なんてアンタらに関係ないでしょ?所詮は生まれと力と才能だけが全てなんだからさ?…何も知らない頭お花畑は黙ってろよ」

「取り繕うのも面倒なんだよね〜…で?どうするのかは君が決めなよ。…覚悟を決めなきゃ、私もお前も死ぬんだからさ」
メーカー使用してます。
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墨ねこさん (86cu20hy)2021/12/29 12:54 (No.9155)
【名前】Rebecca・E・Vulcanus レベッカ・エルジェーベト・ウルカヌス【性別】女【年齢/学年/ランク】17歳/3年/イフリート【容姿】白くなめらかできめこまやかな肌にほのかに桃色に染まった唇と頬が際立つ。手や腕、体は細く、小柄だががっちりとした丈夫な体を持っており、華奢。だが、最近お菓子の食べ過ぎで少し太り気味…。髪の質は良好で、手櫛を通しても引っ掛からず、さらさらとしており、光が当たると輝く。髪色は赤みがかかりくすんだ紫色。前髪は眉と目の間で切り揃えており、横髪は顎の長さまであるが、三つ編みにし、ハーフアップにしている。後ろ髪は腰まであり、運動等を行うときは結んでいる。目はツリ目とアーモンド目が合わさった感じ。瞳は真っ赤に激しく燃える血の様な赤色。普段の服装は着飾りすぎず、地味すぎず。少し上品さを感じられるブラウスなど、きっちりとした服を着ている。服の下にコルセットを着用し、スカートはチュールの上にパニエスカートを履き、主にレースがついたスカートを履いている。靴下は白。靴は少し高いブーツを履いている。【性格】非常に丁寧な口調、物腰を持つ淑女。成績も良好、運動神経も抜群の才女でもあり、才能は周りからは生まれつきと思われているが、全ては彼女の涙ぐましい努力の成果で得た物。また、どんな時でも礼儀を重んじる姿勢、家門の誇りを保つ立ち振る舞いを忘れない。
人一倍の努力家で、合間さえあれば勉学を惜しまない。だが、常に完璧であることが彼女の家門の当たり前、努力の成果が出てもあまり表には出さない。表は大人しくお淑やかだが、裏では負けず嫌い。自身の家門の誇りを守る為と言い無理をする事も多々。また劣等感を感じることも多く、傷つきやすい。また家門の誇りを持った威厳や優雅さ、気品から他の者からも一目置かれていることも多く、本人もそれに応えなければと努力を続けている。【主属性/副属性】火属性/光属性
【固有魔法】-Phoenix flies- 《炎の鳥は羽ばたく》
炎で形成された鷲ぐらいの大きさの鳥を複数羽放つ魔法。最大10羽放つことが出来るが、時間が経ったり、急激に温度が下がったり、強風だったりすると鳥は消えてしまう。鳥に触れば炎で燃えてしまうだろう。また、伝書鳩としても有能。手紙を届ける訳ではないが、鳥としての形が崩れ、ただの炎となり、周りを文字の形に燃やし、伝えると言った形で連絡を取っている。ただ、稀に周りに木や草むらで連絡を取り、周辺が燃えてしまい、連絡が取れないこともしばしば。戦闘用に使うことも多く、炎で焼き払うのは勿論、刃物のように鋭い鉤爪や嘴も持っていて、頭も冴えており、ターゲットをレベッカの指示なく認識することができるそう。鳥の炎に触れると燃えるのは勿論、激痛が走る。鎮火したかと思えば、再び痛みが走る。使い勝手は良いが、発動する環境によって左右されてしまうのが玉に瑕。
鳥は1回発動する事に10羽ぐらい放てるが、それ以上となると代償が発動する。使いすぎとなると精神が消耗され、意識が朦朧としたり、冷静な判断が出来なくなったりと自身の体にも影響が出てしまう。最悪の場合、意思や身体も燃え尽きてしまうだろう。【武器】レイピア。父が使っていたものを修理し、そのままレベッカの剣となった。【備考】一人称/私 二人称/貴方、〜さん 彼女の家系、ウルカヌス家は優秀な騎士を輩出する、所謂名家の出身。ウルカヌス家は優秀な騎士を輩出しているだけでなく、教会などの宗教の面にも精通している。ウルカヌス家は光や灯りの神を崇拝しており、その為か生まれてくる子、先祖も殆ど皆が火属性。昔はレベッカは体が弱く、いつも何かの病気に移り、剣術を鍛えることはあまり出来なかった。だが、魔術は秀でた才能を持っていて、ウルカヌス家で3番目のイフリートとなれた。今もなお剣術に励んでいて、どうやらレベッカは切るよりも突く方が得意のだそう。殆ど魔法に頼っているが、剣術も怠らない。
甘いものが好きで、よくスイーツを頬張らせて食べる姿が見受けられる。ついつい食べ過ぎて体重が微増してしまう事もあり、そのことに関して触れると怒る。
【cv】「ご機嫌よう。私の名はレベッカ・E・ウルカヌスです。少々苗字が長いでしょう?ウルカヌス嬢ではなく、レベッカと呼んでくださいな。そちらの方が、親近感があるでしょう?まだまだ不束者ですが、よろしくお願いいたします。」
「ウルカヌス家の名誉と誇りを守る為、私は強くあらねば。ですからお気になさらず、貴方方にとっては無理をしていると思われても構いません。これは、私にとって、いえ、ウルカヌス家の誇りのための訓練なのです。」
「毎日毎日、他の皆様方と関係を築きながら、互いに切磋琢磨しあえるこの場、この環境にいることがとても嬉しいのです。一部の方々はこの場は窮屈だと思う方もいるのは承知しております。ただ、私にとって、この環境はとても素晴らしくて、胸が躍る体験が毎日ある素敵な場だと思いますよ。」
ちり子式ふわ髪女の子メーカー様使用
墨ねこさん (86cu20hy)2021/12/29 22:35削除
返信といった形になってしまいますが、固有魔法について訂正致します。
「最大で10羽放つことができる」とありますが、「最大で存在できる鳥の個体数は10羽だが、一度に放てるのは4羽」に変更いたします。
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桜餅さん (86bql54y)2021/12/29 06:48 (No.9145)削除
【名前】
Idea=Orpheus(イデア・オルフェウス)
【性別】

【年齢/学年/ランク】
18/3年/セピア
【容姿】
身長173cm。ベースは濡羽色で所々金色が混じり目元が隠れ襟元まであるふんわりとパーマがかかったウルフカット。赤色の垂れ目で泣き袋があり、赤色のアイシャドウをつけ、シャープなアイラインを引いて右側には泣きぼくろがついている。赤いリップを塗っている。かっこよさの中に美しさが混じった顔つきで、体つきは男性的で筋肉が多少ついており、肌は色白。
服装は胸元が空いたノースリーブ黒のハイネックに白衣を腕捲りをし十字架のアクセサリー、半分しかない黒の手袋。ピッタリとした黒のズボンに赤いベルトが足の間に3つついており、赤いハイヒールを履いている。いつもガスマスクと甘い棒付きキャンディーを持っている。
【性格】
一人称:俺/目上の方だと私。二人称:貴方(達)・○○くん(さん)・慣れたら呼び捨て。物腰がいいようにに見えて実際は結構雑に扱ったり、紳士的な中に傲慢さが見え隠れしている。美しいものが大好きで美しいものは美しいままでいてほしいと願っている。傲慢故に今の自分の順位も納得しておらず嫉妬深今故に無意識に"コンプレックス"に苛まれている。負けず嫌いで頑固なところがあるが、本人自体は気づいていない。
【主属性/副属性】
土属性/闇属性
【固有魔法】
《Pandemic(いつか訪れる死):菌を操ることができる。菌を操ることでキノコを生やしたり、菌を増殖させたり、減少させたりすることにより腐敗や発酵などができる。効果範囲は半径50mとして、それ以上の菌を操ることはできない。近ければ近いほど浸食スピードが速くなり、遠ければ侵食スピードはおそくなる。菌を操るだけなので物理的な攻撃は武器や自分を使わなくてはならない。扱いが難しく、また地味な魔法である》
【武器】
エクセキューショナーズソード(この剣を振り上げし時、我は科人に永久の生を祈らんと刻まれており、紋章部分には天秤が描かれている)
【備考】
数ある騎士団直属の処刑人家系の者。卒業した後はそのまま処刑人として全うする事が決められている。処刑人ということもあり、煙たがられている事を分かっている。いわば諦め状態。少しでも打破出来るかと思い、1〜2年生は頑張っていたものの、自分よりも優秀な者が現れてから三年になってからはエネルギーが切れたように最低限取っていればいいだろうという気持ちになってしまった。が、内心はその事に不快感も抱いており複雑な思春期を送っている。
甘いものを好んでおり、棒付きキャンディーを舐めては虚しい気持ちを紛らわすのが日課。そんな事もあってか彼は闇属性、つまり混沌に属する者となっている。
彼は処刑人の家系な為か死に近い存在だ。どのようにすれば死ぬか生きるかは勉強させられており、医者のような知識を持ち合わせている。
【sv】
「俺のことはほっておいて大丈夫ですよ?……そんなに話したいのですか。はぁ……イデア・オルフェウス。聞かなきゃよかったと思ったでしょう。先ほど言ってあげたのに人の話聞かないからですよ」
「おやおやおや、これは困りましたねぇ。私としては先輩方を尊敬していますので、そのような事言われましても『はい、分かりました』とは言い難いといいますか。私よりも他に位が高い方はいますし、そちらに行かれたらいかがでしょうか」
「……あぁ、貴方でしたか。いや、空を眺めていただけですよ。今日の授業はサボったっていいでしょうに。そんなガミガミ怒らないでくださいよ」
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