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貪欲さん (86ojivly)2022/1/8 23:30 (No.10889)削除
【名前】Noël=Couderia(ノエル=クーデリア)
【性別】♀
【年齢/学年/ランク】20/5年/ノーム
【性格】無口という程ではないが少なくとも多弁ではなく静か。その容姿からか他生徒から忌み嫌われており、自分の容姿・魔法に強い嫌悪感を持つ。またそれと同時に自分と同じような容姿を持つ東洋の国がある(という御伽噺)と聞き、その国に憧れ真似している。自己肯定感は高い方だが前述の事もあってか人間不信な節があり、誰かがいる場所より屋上や冬の中庭など人気の少ない所をよく好む。意外とジョークや冗談が好き。
【主属性/副属性】土/闇
【固有魔法】アンダーフォックス・ロール/自身を獣化させ人間ではなし得ない程の身体能力を向上させる。見た目が獣に近く成ればなるほど身体能力が向上するがその分だけノエル自身の理性・人格自体が希釈化し、獣の本能的衝動に飲まれる。故にデッドラインを超えた瞬間動物的本能が邪魔な人間としての人格を消去しただの獣に成り下がる。また、どれだけ抑え込んでも耳と尻尾は収まらない。
【武器】クロー
【備考】由緒正しき名家のご令嬢、5歳の時に池に溺れそうになりその時無意識に自身の固有魔法を発動。半獣状態からは戻ってこれたがトラウマかはたまた防衛本能か。耳と尻尾を解除できなくなってしまった。父はこれを魔法が上手く扱えていないからだと失望し妹に跡取りを任せ、ノエルを半ば厄介払いにアスピラシオンに入学させた。元令嬢というだけあって気品と素振り自体は御淑やかである。魔法の腕は優秀なのだがやはり何故だか尻尾と耳を消すことはできず本人は焦燥感と周りからの影口や罵声に頭を悩ませていた(今はもはや何も感じなくなった模様)。余談だが尻尾と耳が生えてるからか重いものでも軽々持ち上げられるので先生の荷物を運ぶのを手伝っている様子などが時折伺える(なお傍からはノームのランクにいるためのゴマすりだと思われている模様)。
【sv】「儂?儂の名を問うか……何だって良いと思うのだがのぅ……ノエル。それが儂の名じゃよ。」「この服?この服はのぅ……東洋の国で着られている『着物』という奴らしい……。父上からの……最後の贈り物だから……大切にしておるんじゃよ」「喧しい……お主に儂の何が分かる……人の気も……苦労も、何も、何も知らない癖に……よくそんな軽口を叩けたな」
貪欲さん (86ojivly)2022/1/8 23:30
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味玉さん (8690o8ia)2022/1/8 23:19 (No.10886)
【名前】Esme・Winchester・Griffiths(エスメ・ウィンチェスター・グリフィス)

【性別】女

【年齢】20歳/5年/ヴァーミリオン

【容姿】身長165cm。純白と呼ぶに相応しいその髪は、本来光に当たることで様々な表情を見せるのだが...無造作に伸び、大した手入れもされていないパッサパサの髪が映すのはくすんだ白。瞳は赤く、血のようなその色彩が眼光の鋭さに拍車をかけている。左眼は長く伸びた髪によって隠されており、噂では酷く醜いとされる。口元は常に誰かを嘲るような、自身を哀れむような、全てを諦めたかのように弧を描いている。服装は黒いシャツに黒いズボン、ショートブーツといい所の娘には到底思えない最低限の服装。首元にはチョーカーを身につけており、不安なこと不快なことがあると執拗にチョーカーを触る。
顔にも体にも傷が絶えず、彼女がガーゼを顔に張っているのはもはや日常と化している。(イメージ画像あり)

【性格】自身に無いものを羨み、妬み...それでいて、奪う気力も努力もしない。
良く喋るが口から紡がれるのは、自身を罵る言葉か他人を羨む言葉ばかりと歪んだ性格をしている。
自分を傷付けることや死に直面することでしか生の実感を得る事が出来ず、サポート系の固有魔法を持ちながらガンガン前線に出る。迷惑。
他者からの愛を異常なまでに欲し、来る者拒まず、去るもの追わずのスタンスをとっているが、いつも誰か1人には依存している。
だが、変な所で感がよく、利用しようとしているものや権力しか見ていない者に靡くことは無い。
こんな自分を異常だと自覚しているものの、見て見ぬふりをして今は同学年の適当な男に依存中。
殴られたり蹴られたり、危害を加えられてもそれが愛情表現なら仕方ないよね。

【主属性/副属性】
火属性/闇属性
(入学当初より闇属性なのは言うまでもない)

【固有魔法】
身を焦がす恋(フィリグラン・ラヴ)
彼女から滴る血は炎となり、彼女にまとわりついて身を焦がす。
このままの状態では彼女は痛みや熱を感じることは無いし、纏う炎もただのエフェクトに過ぎない。
けれど、負傷した人が彼女と手を繋げば話は変わる。彼女の纏う炎は本来人間の持ちうる治癒能力を最大まで引き出す炎となり、相手の血肉となるだろう。
この能力活性時、彼女にまとわりつく炎は熱を持ち、彼女にのみ身を焦がす程の激痛が走る。
怪我の程度に関わらず、痛みは常に一定で頑張っても数分(3ロル)しか使えない。

愛する者の為なら頑張れるかもしれないけど、それは自分の命を捨てるのと同じ。
自己犠牲で自己満足の治癒魔法。

【武器】30センチほどの短剣。
これにより血を出し、魔法を扱ったりするため乾いた血液が付着している。
装飾などは無い。

【備考】この国に住むなら1度は聞いた事があるだろうグリフィス家。全てがいい噂ばかりでは無いが、彼女の存在はグリフィス家の汚点と言っても過言ではない。
初めて魔法を使った時、あまりの無能さに家族は彼女を見放した。時には居ないものとして、時には家畜として、時には都合のいいサンドバッグとして...そんな生活を送っていたがある日彼女は気が付いた。これは彼等なりの愛情表現なのだろう。愛情表現ならば仕方がない、話しかけられもしない、誕生日を祝ってもらったことも無いけど、これは愛情表現でしょう?
そして彼女が15歳になった時、家族は捨てるように彼女をアスピラシオンへ放り込んだ。結果など期待していないし愛してもいない。それを裏切らない彼女は入学してから今までヴァーミリオンから変わった事はない。
今は彼女に引っ張られてメンヘラ化している依存先に面倒くささを感じている。
心のどこかでは愛されてないって、愛情表現じゃないって分かってるけどそれを認めると壊れてしまうから認められない悲しい人間。

【SV】

「こんにちは、私はエスメ、1部じゃ有名だから言わなくても分かるかな?」

「...何で愛してくれないの?私の何が悪いの?私が生きてるから悪いの?私が死んだら幸せ?」

「どうせ誰にも期待されてないしもういいの、誰にも愛されないし...ってこんな話面白くないよね。」

「...貴方も寂しいの?私も同じ。貴方さえ良ければ一緒に居て欲しいな.....って迷惑だよね、ごめん。」
Picrewよりsobe様作成「生きてる」使用。
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空箱さん (86ae24fx)2022/1/8 21:39 (No.10853)削除
【名前】アンジュ・リュカオン・ブランジュ
【性別】男
【年齢/担当】27/剣術(主にマナー講座を受け持ちしている)
【容姿】金髪碧眼の美形であり、身長180センチと高く、そして何よりも私服がお洒落な先生である。尚、剣術の際はある程度の軽装、マナー講座の時は時と場合に応じてフォーマルからカジュアルまで着こなすのでその時次第で先生の私服をイメージして貰えたらいいだろう。後は画像参照
【性格】端的に言えば性同一性障害であり、身体は男だが中身は女。と言う器の違いでちょっとアンバランスな所はあるが、根はしっかりとしており、問題児ばかりの学園でもしっかりと褒める時と怒る時のスイッチのオンオフはしっかりとしている。また、綺麗好きなので片付けなどもきっちりやる様に言うのである。
マナー講座を受け持ちしてる関係もあるので社交会ではきちんと男をするが演技であるので物凄く区別を付けて割り切れる人なのかも知れない。
後は自分の事は嫌いではないし好きでもあるし、実は女の子も男の子もどっちも行けるタイプでもある。
【主属性/副属性】水/無属性
【固有魔法】セイレーンの囁き(Sirenenflüstern):最大半径150mまで自由自在に展開できる精霊海域を模した固有結界を展開し、その領域の中でセイレーンの囁きと言う名の声フェロモンでの催眠を可能とする固有魔法である。
効果としては催眠術の様に彼の言う事に従い易くなると言う物で例えば『味方以外は大人しく投降なさい』と言われたら武器を捨てて投降するポーズをする事での降伏宣言を相手から引き出させたりする事も可能である。
その他、魔物達の場合は本能的な所に作用するので人よりも効きやすいと言う利点もある。
デメリットとしては魔力量によってはある程度の抵抗は可能でシルフやジン辺りだと多少は反抗して戦おうとする事も出来るし、逃走するだけなら彼のフェロモンは効きにくいので簡単に逃げられるだろう。
その他にもその声が聞こえない(聴力が無い)状態だと完全に塞がれる為、それらには効果はない。
また、固有結界ではあるがその領域から出てしまえば魔法はすぐに解けるので、外側から固有結界を攻撃(それでも3ロル必要)する事で強制解除も可能。
因みに固有結界の中は水族館の様にお魚とかが泳いでたりするのでお願いしたら案外普通に見せてくれるだろう。
【武器】鞭(剣術の授業の時は剣を使うが本来は鞭を使用)
【備考】古くから王の馬を調教する調教師の一族の三男として生まれ、剣術の才と馬術の才があったことによってアスピラシオンに入学して騎士になった経緯があり、卒業時はウィンディーネだった。騎士団には所属したが、母校の先生になりたいという夢があって2年で騎士から学園の先生への推薦を経て剣術とマナー講座を受け持った先生へとなった経緯がある。
因みに鞭の方が相性が良くて鞭使いなのだが、授業の時だけは剣術を教える為に剣を使うがそうでなければ普段は鞭である。マナー講座とかでも危ない事やふざけたことをしたら鞭でぴしゃりとされる事もあるのでおふざけはあまりしない事だ。
それとは別に(色んな意味で)好きなのはアーちゃん先生なのでアースレット先生の事は気にかけており、内情も知ってる為…それなりに気遣いをしたりしてるのである。
【sv】「あら、新入生?アタシは剣術とマナーを教えるアンジュ・リュカオン・ブランジュよ。貴方達に教養と強さを身に付けてもらうためにアタシは此処で教師をしてるの。ちゃんと頑張りなさい」
「剣術って騎士になる時に絶対に大切になる基本中の基本よ。何なら剣術がからっきしならもっと別の武器で、自分に合う物を使いなさい。何なら見つかるまで探すのも手よ」

「マナー講座ではアタシが厳しくそして優しく分かりやすい様に指導してあげるわ!アンタ達、ふざけてやったらその分…分かってるわよね?補習の時間を使ってアンタ達を扱くわ。反抗できない位に、たっぷりとね!」
メーカーを使用してます
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肥満症さん (86g8arbf)2022/1/7 19:38 (No.10577)削除
【名前】Bijou=E=Orbegema(ビジュ=エクレ-ル=オルブヘマ)
【性別】女
【年齢/学年/ランク】19歳/4年/アンバー
【容姿】赤いリボンで結んだポニーテールであり、美しい金髪をしている。髪質は非常に良く、それこそ絹糸のような滑らかさである。唇の左下にはホクロがあり、瞳は綺麗なエメラルドグリーン。服装は基本的にお嬢様然とした可憐で美しい服装ばかり。そしてスカートの下には動きやすい短パンを履いている。身長は168cm程で、細いものの腹筋はしっかりと割れているし、筋肉もかなりついている。端正な顔立ちでかなり美人(黙っていれば)
【性格】一言で言えばお転婆。…だが、正直お転婆では済まないレベルである。そもそも彼女はかなり活発な性格をしており「悩んだら即行動」がモットーである。
後述するがかなりの良家出身であり、普段の行動は(言動を除き)お淑やかだが、体を動かすことが大好きな一面も持つ。性格は非常に優しく、一見高圧的な態度を取っているように見えるが、細やかな気配りができ相手のことを配慮することができる。それに加え、運動好きや勉強嫌い、言葉遣いなどもあるため、王家の血を引くにしては友人が多い。
身分とか、相手の出身とか、とにかく相手の選べない環境で相手を判断する行為や、命を粗末にする行為を「ゲロをぶちまけるクソ行為」だと徹底的に嫌っている。
【主属性/副属性】岩/光
【固有魔法】大地の祝福/大地に手を触れることで、大地の持つ活力を吸収。一定時間(5ロル)、身体能力を倍以上に飛躍させることが可能。その威力は絶大であり、ただでさえ元々が怪力であるために、彼女の拳は大岩をも砕く程。他にも、動体視力や反射神経、自然治癒力も上昇し、動体視力と反射神経に関しては、至近距離で放たれた矢を掴んで止めることが可能。自然治癒力に関しては、軽い切り傷程度なら直ぐに跡形もなく消えてしまうほど。
しかし、当然ながらデメリットが存在し、ひとつは使用後の再使用には時間を置く必要があること(20ロル)。もうひとつは、使用後に耐え難い激痛が走ることである。
【武器】手甲爪「バイレ」/ガントレットに3本の爪が生えた武器。なのだが、爪はかなり短く約2cm程しかない。これは、長ければ逆に彼女の邪魔になるという配慮にある。また、彼女の全力に耐えうるように頑丈に作られている
【備考】ミドルネームからもわかるように、実は彼女王家の血を引いている。…とはいえかなり薄いものであり、彼女の祖父が王家の4男だったと言うだけのこと。祖父はとある貴族と結婚して宝石類を扱うオルブヘマ商会を設立。それがビジュの生家である。元王家の作った店ということもあり、店はかなり繁盛している様子。現在の会長は父親で、5歳上の兄が跡を継ぐ予定。
親バカとも言える優しい両親に育てられており、「王家の血など関係なく、のびのび生きて欲しい」と言われてきたが、当の本人は「王家の血を引く者として、ふさわしい行動をするべし」と考えている様子。…なのだがどうも彼女は「ふさわしさ」を「強さ」と勘違いしているようで、彼女は幼少期から鍛錬を重ねてきた。その結果、身体能力が高く、怪力かつ脳筋なお嬢様が誕生したというわけである。
運動全般が大得意で身体能力がかなり高いのだが、特に怪力は凄まじく、魔法を使わずとも「70kgの重りを持ち上げる」「頭突きでかぼちゃを割る」「蹴りで木刀をへし折る」「牛の突進を正面から受け止める」など、人間を辞めようとしているレベル。
しかし家柄が家柄ということもあって、テーブルマナーなどの知識はかなり高く、日々の行動も(言動を除けば)令嬢らしい。だが勉強はかなり苦手であり、言葉遣いに至ってはかなりぶっ飛んでる。それでも両親は「ビジュちゃんらしい」と言っているので、正直親も親である。
好きな物は鍛錬とお茶会。苦手な物は勉強と軟体類。また、絵が壊滅的に下手くそである。最近の悩みは、窓を開ける時に加減が上手く出来ずによくガラスを割ること。
【sv】「ワタクシはビジュ!オルブヘマ家の令嬢ですわよ!」「ぶちのめして差し上げますわ!」「こんなのクソ喰らえですわ!ワタクシを誰だと思って!?」「令嬢を舐めんじゃねぇですわよ…!」「ピンチは拳でねじ伏せて見せますわ!」
はみこ様
「お嬢様メーカー」より
肥満症さん (86g8arbf)2022/1/8 21:27
属性は「岩」ではなく「土」です
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きなこ餅さん (86q80zj0)2022/1/8 21:25 (No.10844)削除
【名前】ユラスト・サクスムル
【性別】男
【年齢/学年/ランク】年齢不詳(誰も知らないだけで53歳のお爺ちゃん)/3年/フォーン
【容姿】
身長140cm。
白髪で片方のだけ触覚を生やしている。
瞳はブラックダイヤモンドのよう
服は白いシャツの上にダボッとしたファーの着いたジャッケットを着ているなんか獣臭い(紋章はこのジャケットの右肩に付いている)、下はダメージジーンズのような物を履いている。
靴はブーツで鉄が飾り付けられており尖っている所があるので蹴られたらだいぶ痛い。蹴る際に武器としても使用できそうな代物である。
【性格】
子供っぽいよく言えば明るい正確
悪戯をすることが多いが…その悪戯はスカート捲り等小学生や中学生の悪戯だ。たまにえげつい悪戯をしかけてくる。

見た目はショタだがお爺さん臭い。たまに何処の時代の知識だよっと言う知識を出してくる
下ネタ等ジジくさいネタも多いのでこの人何歳だよ…と思われてるよう
ところどころSっ気があるところが…?
年齢を知れば見た目詐欺と絶対に言われてしまう
【主属性/副属性】土/闇
【固有魔法】
[生誕の喜び]
誕生月の石の加護を付与する能力。
付与できるのは付与する人物の誕生月の石の加護だけ。誕生月以外でも付与できるが、誕生月に付与すると効果は1.5倍、誕生日に付与すると効果は2倍、それ以外で付与すると効果は1倍である。
尚、加護の効果は自分に付与することも可能だが自分に使う場合に関しては効果はどの日に使っても変わらない。
〈誕生月の石の加護〉
(全て効果は4ロル、クールタイムは7ロル)
1月 ガーネット(治癒能力を2倍向上させる)
2月 アメシスト(決断力、決意を固くさせる。固くなった意思による力は通常よりも2倍の強さをほこる)
3月 アクアマリン(勇敢さ…立ち向かう強さを強くさせる。相手からの威圧、恐怖に屈しなくなる)
4月 ダイヤモンド(体の一部をダイアのように硬くする)
5月 エメラルド(幸運値を2.5倍あげる)
6月 ムーンストーン(傷を治癒する。直せるのは骨折程度の怪我まで)
7月 ルビー(火属性なら固有魔法の能力が2倍向上する。それ以外なら火属性への体制が2倍に向上する。)
8月 ペリドット(災い、不幸を回避する。相手からの攻撃が4d1(1がでたら)の確率で当たらなくなる)
9月 サファイア(固有魔法の成功率、物理攻撃などの攻撃の成功率が2倍に向上する)
10月 オパール(活力がみなぎる。ギリギリの状態でもある程度動けるように)
11月 トパーズ(人の嘘、本当が4d1(2が出たら)で分かるようになる)
12月 ラピスラズリ(精神攻撃を受けた時に安定させる効果がある)

最近は「老化のせいか魔法を使うのがキツいの〜」なんて呟いているので余り強くはないのかもしれない
【武器】
メリケンサック(拳部分には刺が付いていて外側にかけて刃渡り8cmほどの刃がついている。両手で対になってる。)
【備考】
辺境にある領地の領主ををする貴族。訳あってこの学園に入学してきた…なんやらその辺境の領主自身であると言う噂話も話されているが…事実はよく分からない。
神出鬼没でどこからともなくひょっこりと現れてくる。
あどけない所があり裏表がないように見えるが…その実、突くところは突き鋭い面も見せる…

実年齢は誰も分かっていない…普通に17歳では無いか?とか…20を超えてるのでは?とか…30…以上等…噂程度の話である

身のこなしは軽いようで小さい身体を活かしてすばしっこく動く
あと狩猟が得意、趣味(?)のようでたまに森に入って狩りをして捌いて調理し食べている
【sv】
「これこれ〜こんなものでは儂は倒せんよ?」「小童が弱点が見え見えじゃ」「悪いのぉ…手加減はできんのよ」「いい度胸をしておるわい…殺されたいようじゃな」「儂は小僧に見えるからと油断するなよ?こう見えておじいちゃんじゃ」「ん〜最近目が遠くなって気がするの…」「ふふなんで儂がこのランクにいるのかって?…面倒臭いんじゃな今のままで充分じゃい」「ほれほれ〜もっと踊れ踊れ〜」「つまらないのぉ…もっと鳴くと思っておったのに」「儂の年齢?ふふ秘密じゃよ〜」「くひっ!いい顔するではないか!もっとその顔を見せておくれ?」「年の功と言うものじゃ…そこらの餓鬼よりは物知りぞ?」
少年少女好き?様から
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空箱さん (86ae24fx)2022/1/7 14:54 (No.10534)削除
【名前】Melty・shellcart・crematorium(メルティー・シェルカート・クリーマトーリアム)
【性別】女
【年齢/学年/ランク】16歳/1年/ヴァーミリオン
【容姿】くすんだ赤髪に真っ赤な炎のような目をしており、そばかすがちょっと散らばってる気弱そうなタレ目気味のゆるゆる三つ編みをしている。
服装はローブにブラウス、そしてスカートというシンプルかつ地味な格好をしており、普段はローブのフードで顔を隠している。また、ウェストポーチも付けていて、その中には様々な空の試験管と魔物の血などの触媒と呼ばれる物とおやつや非常食の何点かを携帯している。
【性格】非常に気弱であり、ビビリで何よりオドオドしていたりと物凄く自己肯定感が低く、生まれや固有魔法の事もあって人との距離感が分からなくて恐怖したりなどの極度のコミュニケーション能力のなさが露呈するある意味不憫な子ではあるが、割と知識などの吸収力と観察力が高めなのでテストなどで緊張しなければ物凄く伸びる様な子でもある。尚、滅茶苦茶にドジっ子なので諸々注意されたり。
【主属性/副属性】火属性/闇属性
【固有魔法】死者よこの器に再臨されよ(Die Toten, komm zurück zu diesem Schiff):これは火属性の降霊術の一種とも言える固有魔法である。
人の魂は炎の形をしていると言う固有の形として定め、その魂を死者として定めた際にその死者を器(人形や骨、死体でも構わないので死んでいる、或いは生きていないと定義できる物の事を示す)に再臨させる事でゾンビやスケルトン、ドールとして使役することが出来ると言った物である。
尚、この器を作る際に条件があり…
・器に使用する物に必ず血液(自身の物でも魔物やその他の生き物の血でも可)を必要とする。
因みに垂らす量は一滴でも垂らしてあれば魔法として成立させるのは十分だが多く注げばその分、魔力が循環しやすく術者の魔力量に反比例して強くなりやすくなる。また、魔物の血だとそれにまた魔力がプラスされやすい。
・骨の場合は術者の魔力と呼応させる事。
この場合は普通に血液は付着していたと言う仮定が出来るので血液は省略できるが、その代わりに魔力の伝達をさせないといけないので時間が多少はかかる。
と言う2点(大体1点だが)を守れば上手く作る事は可能である。
また、魂を呼び再臨する際は死霊犬を呼び出す為の籠型の鈴があるのでそれらを鳴らして死霊犬に魂を連れて来てもらってその中に宿すと言う方法を用いてやる為、その死霊犬越しにパスを繋がれると考えられている。
尚、基本的には彼女の意思に基づいてゾンビ達は動くが、ごく稀に魂に刻まれている自我によって言うことを聞かないタイプのも居るので半分くらいはギャンブル要素があると思ってもらって良いだろう。
先に器を作る事は可能だが、そうなると血生臭い匂いがしたりするので注意されたし。
プラスで追記としてゾンビ体などには魂が核として入れられて居るので弱点として球状になって居る核を壊す事で外部からの強制解除は可能である。
【武器】入学時に配布された剣(装飾はシンプルだが一応申し訳程度にガーネットが嵌められている)
【備考】エクレールの数ある中の一つ。大きな霊園を守る墓守の一族の生まれ出で祖父母と両親、兄3人が家族でその家族の中の末娘である。
兄達は割と普通だが墓守として固有魔法が3人ともテイマー系の死霊犬使いなのだが、長男と次男が家督を継いで三男は他の学園で医者になりたいとの事で勉強して居る位で本来なら兄達の様に普通の学園に行く…はず、だったのだが何故か学園に選ばれてしまって一族のみんなに大喜びで送り出されてしまったので通って居るのである。
尚、同年代の子達から墓守のお家の子だから怖い〜!とか近寄ってはいけませんとか言われて友達が居なかったからか学園に来て益々コミュ症になってしまっているらしい。
だが、持ち前の観察力と知識などの吸収力で少しずつだが剣の扱い方などを覚えて来てるらしいので稽古を付けてもらったらきっと上に上がるのだろう。
【sv】「は、はははははは、初め、まして!!メ、メルティー・シェルカート・クリーマトーリアムと、言います!え、えっと…よ、よよよよ、宜しくお願いしましゅ!!」

「は、はわわわわ!?あっ、ぅ…も、申し訳ございません!!!せ、先輩にぶつかってしまって、ほ、本当に!!申し訳ございませんでした〜!!」

「あ、あの…わ、わ、私でよければ!!!!その…お手伝い、しましょうか…?」
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貪欲さん (86ojivly)2022/1/6 21:55 (No.10441)削除
【名前】Margareta = Wiklund(マルガレータ = ヴィクルンド)
【性別】♀
【年齢/学年/ランク】18/3年/ジェード
【性格】あどけなく、天真爛漫。ピエロのように滑稽な言動で人の心の懐に潜り込むのを得意とする。
人間大好き!コミュ力は高いが悩み・足掻き・苦しんでる人を無邪気に蹴落とす辺り割と性格は悪く
イメージ的に言えば中学生の悪戯ばっかりしてる男子を想像すると割と理解しやすいかと思われる。
【主属性/副属性】風/闇
【固有魔法】wound fear/トラウマを想起させる
【武器】レイピア
【備考】魔法はほぼからっきし、折角魔法を使った所で自分も立ち眩みを起こすのであまり効果はない。ただ純粋な知略と運動能力には長けており大抵の事はできる。
好きな(興味を持った)相手にはしつこくまとわりついてちょっかいをかけるし、苦手な相手でも無難に話を続けて嫌っているのを悟られないようにするタイプなので、八方美人ともいえるのかもしれない。
【sv】「やぁやぁ皆さんご機嫌よう?私は~マルガレータ = ヴィクルンド。鈴の美声と可憐な容姿、愉快な語りと楽しい動作で皆様に一時の癒しをお届けできたたらと思います~」「マリーでいいよ~?長ったらしいからね~!」「僕はね~悩んでる人を見るのが好きなんだ~!悩んでるのを助けて救われる姿を見るのも好きだし、ちょんっと背中を押して絶望の淵に落とすのも……それはそれで……ね♪」
貪欲さん (86ojivly)2022/1/7 14:51
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返信1
メンマさん (86ot27ua)2022/1/6 22:17 (No.10451)削除
【名前】Ulha・Bloomhel(ウルハ・ブルームヘル)

【性別】男

【年齢/学年/ランク】19歳/ 5年 / セラドン

【容姿】身長173cm 肉の付かない体質で、やや痩せに見える 。男にしては華奢な体型 。程よく焼けた血色の良い綺麗な肌。中性的な顔立ちをしている。優しく垂れた目の中の、ロイヤルパープルとグレーブルーのグラデーションの暗めな瞳は、生まれ持ったものの様 。度は強すぎないが、伊達では無い白縁の丸眼鏡をかけている 。グレーに染められた眉は太めでやや低い位置 。ややアヒル口な唇 。眉と同じ色に染めている髪は顎くらいの長さまであり、跳ねは多め 。インナーカラーは瞳のグレーブルーに合わせて染められている 。横髪は右側のみで前髪も右側に寄せていて、左側は耳に掛けているのが垂れているのがあるのみである 。真っ白のワイシャツの上に、紺のラインが入ったグレーのベストを着ている 。ニット生地 。また紺と白のネクタイを締めていて、ズボンは黒のスラックスを履いている 。靴もしっかりと黒のローファーを履いていて、正しく学生という感じだ 。

【性格】優しく、温厚で、真面目な生徒 。それでいてとても努力家で、入学して4年間は無遅刻無欠席を決めていた 。また、誰にでも敬意を払い、崩してはいるが敬語を使う とても律儀で丁寧な面も持ち備えている 。独り言でさえも敬語である 。彼の周りにはイザコザなど何も無さそうな 、そんな柔らかい雰囲気がいつでも漂っている 。
力を入れて振り回せば簡単に骨が折れてしまうような、骨が弱くなる病気を持っている 。日常生活を送る分には気をつけていれば何ら問題は無い 。
そんな弱い体故に戦いは苦手で、固有魔法 的にも全くと言って良いほど戦力にならない 。ただ軽く走る分には大丈夫だが、全力ダッシュをすれば骨が軋む 。肩に物をかけて走れば反動に耐えられず肩が脱臼する 。そのくらいには弱い身体だ 。
その為戦いはあまり好まないし、したくとも出来ないが、負傷して帰ってきた人々を見ると強くなりたいと切に願う 。もしくは、魔物がいなくなればと 、平和になればと思っている 。戦え無い代わりにと勉学に励み、知識ばかりが増えて行ったのが今現在の彼である 。
知識を蓄え、戦略を練れても、戦えない騎士は果たして騎士なのか…。冗談半分で「私秀才なんですよ〜」と言う 。勉学に関して元はそれなりに苦手だった 。他の人に勉強を教えるのは其れなりに好き 。2年生に上がる時、親の反対を受けながらも寮に移住した 。

一人称 : 私
二人称 : あなた、〇〇さん など
三人称 : 皆さん など

【主属性/副属性】水属性 / 無属性 (入学時は光属性だったが2年生の時に無属性へと変わった )

【固有魔法】
『 アージェント ティアー 』

魔法で生み出した涙に想いを込めると伝えたい人に飛んでいき、伝える事ができる 。
簡単に言えば一方的に伝えたいことを伝えられる固有魔法 。
水滴なので光の具合で殆ど見えないが、見ようと思えば見える 。届けられる範囲は最大5km無いくらい。
対象の衣服や身体に涙が付くと急に頭にウルハの声が鳴り響く様ににして届く 。涙も一応液体なので、衣服や身体に付くと一瞬冷たく感じるかもしれないが、すぐに乾いて消える 、。と言うか衣服や身体に溶け込んで消える 。壁などの障害物や対象でない人は貫通して行くが、自然の雨や水に触れるなどすると其れに溶け込んでしまい、途中で途絶えてしまう 。途絶えた事に気付けないのも弱点であろう 。
複数に送る度に涙の量も増え、その分魔力も消費して行く 。一つ一つの魔力消費はそこまで高く無い 。魔法で作り出している液体なので、水分の出し過ぎなどで起きる水分不足で倒れるなどはない 。
対象1人であれば遠くとも1ロル程で届くが、対象が増えるほど時間もかかるようになる 。対象が増えた場合、近い人の方が早く届くと言うのは自然だろう 。
戦場での緊急の報告は隊長に送り広めてもらう…などで送る人数を出来るだけ少なくするのが良い。
もし戦場であれば、自身が弱い為基本的に後方にいるだろう 。後方から前方に一方的に情報を伝える役目を持つ 。前方に行く場合は、守られながらも前方の戦況を後方に伝える…そんな役割になるだろうか 。

また、大きく魔力を消費するが、対象を限定せずに雨雲を作り雨として降らすことが可能 。降らす情報は全て同じもので全体に同じ情報を伝える際、またすぐに届くので緊急の際などは是を使うこともある 。また、水ではないので服がびしょびしょなどは無いが、視界の妨げにはなってしまう 。意志を持って消すか、魔力が尽きるまで降り続ける 。同じ情報をずっと送り続けても邪魔になるので数秒程で止めることが多い 。範囲は最大1kmほど 。

【武器】支給された剣(使えないが持っているだけ)

【sv】「 ウルハ・ブルームヘルと言います 。簡単に、ウルハで良いですよ。よろしくお願いしますね。」「 私なんかが先輩ぶったりなんかしていたら恥ずかしくないですか?後輩はみんながみんな優秀で、私なんか一年生の彼らよりも弱いから 。」「私の力は晴れの日にしか使えないんです…。弱い力ですよ 。私自身もとても弱いですし。」「面白いでしょう ?魔法を使った涙は眼鏡を貫通して飛んでいくんです。」「あぁ、もう5年生ですか。。私はこの4年間、何を得たのでしょう…。あとたった1年間で何を得られると言うのでしょう。」「みなさんも夢を諦めたらダメですよ?足掻いてたらきっと、夢はきっと、叶いますから。」「最近はちょっと辛くって、時々休むんです 。みなさんも、休んで良いと思いますよ。勉学は大変ですからね。」

【備考&過去】

「 私の幼い頃の夢は、かっこよくて強くて、誰もを守れるような 騎士 になることです 。今も、恐らくは、同じ、です。」


前述した通り、彼は非常に、非常に努力家である 。
ただし、努力は必ず報われるわけではない 。努力で身体の基本的な構造は変わらない 。ウルハはそんな簡単な事も忘れてしまっていた 。夢を追い掛けることに夢中になって 。

四年前、同級生の誰よりも騎士になりたいと言う強い夢を持って入学した 。病気で身体の弱いこともしっかりと学校に伝えた筈だ 。しっかりと落としてくれればばっさりと諦められただろうが、その意志の強さを買われてしまったのかもしれない 。それは幸か不幸か、その知らせを聞いて「自分も強い騎士になれる」という希望を持たせてしまった 。
入学後、強くなって胸を張れる騎士になる為に、全ての授業にしっかりと出て、授業態度も真面目に取り組んだ 。実技はあまり…、全然出来ないが、それでも、普通の人であれば立派な騎士になれるかもしれない、あわよくば高いランクで卒業できるようになれるかもしれないほどの努力の量だ 。普通の人であれば 。
悲しくも、その努力の成果が実る訳がなかった 。1年程が経って彼は一度、そもそもの大前提が可笑しい事に気が付いた 。体が弱過ぎる 。戦闘なんてまともにできやしない 。だけど、そっと目を背けることにしたのだ 。大丈夫。きっと騎士になれる。このまま努力を重ねれば、夢にまで見た騎士になれる。いや、なれないはずがない __ 。

どれだけ知識を育んでも、戦いに生かすことが出来ない 。支給された剣は上手く振るえず、勢いを軽くつければ身体がついて行かずに腕が折れてしまう 。自分に合う武器を探せど、何一つも扱える物はなかった 。
ランクは1年生の時からセラドンのまま、変わってはいない 。勿論、学んだ知識などを考慮すれば1年生の頃と比べれば強くなっている筈だ 。それでも、そう、それでも弱過ぎる。一方的に情報を伝えられるだけの力を持った人間が、戦えない人間が、守られるだけの人間が、どこからどう見れば 騎士 なのだ 。
Picrewの「달조각 공장」様より作らせていただきました。
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一二さん (86oml3jm)2022/1/6 18:58 (No.10364)削除
【 名前 】Lucis・Ortus・Optare・Ventus( ルーキス・オルトゥス・オプターレ・ウェントス)

【 性別 】♂

【 年齢/学年/ランク】 20歳 / 5年 / ジン

【 容姿 】
彼の容姿で特筆すべき事は矢張り黒砂糖のような褐色肌だろう。王国エクレールの産まれではないらしく、白糖のような肌を持つ者達の中にひとたび混ざれば 良い意味でも悪い意味でも目立つ事 間違い無し。
身長は181cmと男性としては少々高め程度だが、目を惹く肌色の所為か、もっと背が高いと勘違いされやすい。
癖毛気味なのか、少し四方へ跳ねる髪を耳上でボブヘアにすれば、毛量は少ないが項から臀部まで伸びる長い長い髪の毛を細い三つ編みで纏めて、ゆらりと揺らしている。前髪は適当に軽くかきあげて。髪色は烏か、黒猫でも想像させるような見事な黒。だが、もみあげ辺りのひと房ほどだけは暗めの銀色に染まっている。
女性を彷彿とさせる長い睫毛に彩られた瞳は、孔雀緑と呼ばれる鮮やかな青緑色を堂々と輝かせている。が、彼の性格上、その瞳はニヤリと不敵な笑みを浮かべる為に細められている事の方が多いだろう。また、同様の理由で眉も軽く八の字に下げられている事が多い。
昔の名残なのか、はたまた彼の個人的な趣味なのか、耳には存在感を放つ銀のフープピアスと飾られない無数のピアス穴、泣き黒子の代わりにアンチアイブロウを1つ、唇の斜め下と眉には塞がったピアス痕、と、かなりピアスを開けている。
服装は、首元に金の装飾がされた黒いタートルネックのノースリーブトップスに 同色のハーレムパンツ、足元はサンダル、とかなりの軽装。だが、彼の趣味の関係か、腰には煌びやかな装飾が施されたヒップスカーフ、手首には銀のフィンガーブレスレット、とアクセサリーでその肌を彩っている。( 彼の趣味は備考へ後述 )
気分や気候次第で長袖や上着を着る事もあるが、気温の変化に強いのか殆どの場合が上記の格好である。

【 性格 】
何処か人を小馬鹿にした笑みを携えて、飄々と掴み所のない _ まるで正体の掴めぬ風のように自由気侭な男。それがLucis・Ortus・Optare・Ventusと言う風属性の最高位に君臨し、同時に卒業を危ぶまれている男である。
面倒臭がりでお調子者、授業をサボっては教師に引き摺り戻されている姿が度々目撃されており、そんな彼を 皆は一様に呆れ笑いと共に溜め息を吐いてしまうだろう。だが、それでも性懲りもなく面倒臭い授業をサボっては悪びれもせずケラりと笑って軽口を叩いている。
普段から固有魔法を使用して、様々な物や景色に溶け込んでおり、何の変哲もない壁に紛れてみたり、時には道端を行く猫が、時には見た事もない下級生が彼だったり、まさに神出鬼没。
生徒の中では最年長の五年生であるが故か、下級生達、特に同属性である風属性の下級生達の事を猫可愛がりしており、アルストロメリアの花が咲く腕章を見れば、何処からともなく語り掛けて来るだろう。
また、下級生に限らず相手が誰であろうとホイホイと話し掛けに行く…詰まる所コミュニケーション能力お化けと言うやつである。
それでも、風属性 最高位であるジンとしての自覚は一応あるらしく、いざと言う時は頼りになる … はずだ。多分。
そんなお調子者で自由気侭な彼だが、ふと何処か退廃的で自棄のような雰囲気を漂わせる事がある。まるで何かを羨望するかのように。まるで何かから逃れるかのように。

【 主属性 / 副属性 】風属性 / 闇属性

【 固有魔法 】
『 風の繭、魂の纏 _ ヴァン ココン, アム ポルテ _ 』
この固有魔法は〝煙〟を媒介し、その能力を発揮する。
詳細を簡単に言ってしまえば〝望むものを見る、又は見せる〟と言うもの。
何らかの方法で発生させた煙を彼のその身に纏うように覆い被せれば、あら不思議。第三者の瞳に映る彼は、〝彼が望んだ通りの姿に見える〟ようになるのだ。例えば彼が『今朝見かけた猫に』と望めば、彼は猫の姿に見え、『いつか出会った名も知らぬ下級生に』と望めば、顔しか知らない下級生の生徒へ、『あ◾︎日◾︎◾︎だ◾︎◾︎に』と望めば、その通りの姿へと早変わりする。また、彼の意思次第で〝彼を見ている第三者が見たいと望む物、又は人に見せる〟事も可能で、使い方次第では人の心を深く抉れるものとなるだろう。
煙を纏わせるのは彼自身だけではなく、全く別の誰かに纏わせる事も可能で、その場合は〝固有魔法の使用者が望んでいる物、又は纏っている本人の望む物や人に見せる〟事が可能になる。
他にも、煙を煙幕のように広げ、その中に居る人物全員へ〝望むものを見せる〟事なども出来る。
無論、幾つか条件はあるものの、非常に使い勝手が良く 彼はこの固有魔法を幼い頃から愛用している。

条件、及び固有魔法を使用する際の制限は以下の通りである。
煙を纏わせる場合、纏わせる者を認識し、両手で触れ、相手の同意の言葉が必要となる。 _ 同意の言葉は、どんな会話内容であろうと『そうだ』や『いいよ』などの言葉が引き出せれば発動が可能となる。
彼自身では煙を生み出す事は出来ず、何らかの手段を用いて発生させた煙しか操る事が出来ない。
発生させる煙にもよるが、殆どの場合、彼が操るのは煙管から出る煙の為、彼自身への使用にも、他者への使用時にも長時間の使用はオススメ出来ないだろう。またあまりに濃い煙を纏えば一酸化炭素中毒で己の命すら危うい。
濃い煙を纏わずとも、大量の煙の操作、及び長時間の使用 _ 纏う場合は6ロル、煙幕の場合は3ロルを越えると使用者である彼に一酸化炭素中毒に酷似した症状が次第に現れる。その症状は、時間が経過するほど悪化して行き、2〜3ロルの内に昏倒してしまう。
再度使用する際は煙を操った分だけ時間を置かなければ、使用出来ない。
また、一日に特定の人物が何度も纏っていれば、次第に煙を纏っていないにも関わらず〝心の底から会いたいと切望する人物〟の幻覚が見えるようになる。

また、この固有魔法は使用方法に関わらず、使用回数を重ねれば重ねるほど、使用者である彼の肺を、血管を、身体を、ゆっくりと確実に蝕んでいく。

彼が人知れず息苦しそうに息を荒らげているのを貴方は知っているだろうか。

彼が他者に見えぬ数多の幻覚達の視線に貫かれているのを貴方は知っているだろうか。

この固有魔法は、彼の、静かで盛大な自傷行為である。

【 武器 】
縄鏢 _ 長さ3メートルほどの縄の先端に小型の刃物(鏢)の付いた武器。投擲して良し、振り回して威嚇しても良し、絡め取ったり縛ったりしても良し、と使い方は幅広い。また、操る姿は かなりトリッキーで次の動作が読み辛く、対峙した相手を翻弄させるのは容易い事だろう。
但し、その分、操作も難しく長年愛用している彼ですら極々稀にだが、その身に鏢が深々と突き刺さる事もある。

【 過去 】
_ 秘密♡ 俺は不真面目でお調子者で面倒臭がりのLucis、其れで良いでしょぉ?_
そう言って青年は目を細め、口角を上げた。どす黒い闇を腹の奥底へ閉じ込めて。

【 備考 】
一人称 _ 俺、お兄さん。二人称 _ 君、名前や階級 + クン、チャン、名前 + センセ、等。
like _ 煙管、喫煙、煙、下級生達、風、美味い飯、趣味、◾︎◾︎、など。
hate _ 野菜、詮索、面倒臭い事、◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎、など。

彼自身は王国エクレールの産まれではないが、祖父がこの国出身であったらしく、薄いながらも血は確りと受け継がれている。とは言え、祖父が産まれた家など もう随分と昔に没落している為、良くも悪くも家柄とは無縁の身である。

上記でも少し触れた趣味とは、舞踊、の事である。それもベリーダンスに酷似した民族舞踊を幼い頃から嗜んでいるらしく、時折その手にシルクベールを持って一人舞い踊っている。その実力はかなりのもので金を払っても満足出来るものだろう。それ故、昔は良く街頭で踊って小遣い稼ぎをしていたそう。
また、縄鏢を使った靱やかでトリッキーな動きもこの趣味があるからこそ出来る芸当だろう。
_ すれ違わない目、一人分の足音、鳴らない楽器、重ならない歌声。彼は今日も一人で踊る。

固有魔法の所為か、かなりの愛煙家であり、いつでも愛用の煙管を腰からぶら下げ、暇さえあれば吹かしている。今だからこそ堂々と吸っているが、未成年の頃から吸っては教師と鬼ごっこを繰り広げていたくらいには愛煙家。今でもたまに鬼ごっこを繰り広げた教師を見るとニンマリと笑いながら、煙管を吹かしているらしい。
_ お下がりの煙管、嫌いだった煙、懐かしい匂い。彼はもう手放せない。だって、会えてしまうのだから。

闇属性なのは、型破りで物臭な性格故か、それとも〝従えぬ秩序ならば、壊して、新しい秩序を築けばいい〟なんて思想の持ち主だからか、はたまた _ この世とその身の破滅を彼も知らない腹の奥底で望んでいる所為だろうか。

_ 風よ、風よ、吹いてくれ。この身を風化しておくれ _ 。

【 sv 】
「何々?俺の名前知りたいのぉ?? … んじゃ、鬼ごっこでもしようか。鬼は君。俺を捕まえられたら教えてあげる♡」
「んっふふ、Lucisだよ。Lucis・Ortus・Optare・Ventus。俺の名前。健闘を称えて教えてあげよう。好きに呼びなぁ〜」
「え、やっばぁ…面倒臭すぎて反吐が出そぉ…。あ、失礼。御反吐が出そうで御座いますぅ。んじゃ、俺サボるねぇ〜」
「ねぇ?その腕章、◾︎属性の子だよねぇ〜??ちょいとお兄さんとお話しなぁい? え、ちょっ、不審者は流石の俺でも傷付くんだけどぉ…?」
「その耳かっぽじって、よく聞けぇ〜??俺より、断っ然!シルフやスプルース、ビリジアンやジェイドの子達の方が凄いからぁ??風属性の子達 舐めてると痛い目見るぜ、他属性チャン♡」
「此処はジンのお兄さんに任せなさいなぁ〜……… あ、これ無理だわ。全力で逃げよっかぁ♡」
「俺みたいなのがジンで不服ぅ?そっかそっかぁ〜…じゃ、君のその手で奪っちゃえば良いじゃん。奪えるもんなら、な?」
「地位とか名誉とか、正直 興味が無い。けれど、自分の大切な物がある日突然奪われるような世界は胸糞悪いだろ? それを変えるには地位も名誉も要るワケ。」
「目、目、目。見てるんだよ、ずぅっと。んふふ…何の事か分からなくて良いよ。分からない方が良い…。大丈夫、まだ…俺は正気だ…。」

「さぁ、新しい風を吹かせようか _ 。」
Picrewより『おにいさんメーカー』様 お借り致しました
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桜餅さん (86bql54y)2022/1/6 16:52 (No.10302)削除
【名前】
Wraith・Grim=Reaper(レイス・グリム=リーパー)
【性別】

【年齢/学年/ランク】
19/5年生/ジェイド
【容姿】
身長:197cm。青髪の短髪に、ぎらついた黄色のつり目。筋肉質であり、褐色肌。ギザ歯でいかつい顔つきをしている。身体の所々に切り傷などがある。左目には眼帯がついており、黒いノースリーブに腰には騎士団の上着を巻いており、サルエルパンツとボロ目のブーツを履いている。
【性格】
一人称:俺様。二人称:テメェ・オミャー・呼び捨てなど。自分本位かつ本能で生きており、縛られることが大嫌い。その為周りを巻き込んでトラブルを引き起こすことが多々ある。自分の見たものしか信じないので噂などは一切信じない。負けた場合は負けた!とはっきり言う潔さはある。お片付けは出来なくて、やったらやりっぱなし。好戦的で荒々しい。
【主属性/副属性】
風属性/無属性
【固有魔法】
《荒狂う暴風(フェイタル):自分や物を浮かし、意のままに操ることが出来る魔法。他の生き物には効果が発動することができない。浮かしたものを解除して落下させたり、空中に逃げたりと多様な使い方が出来るが空を飛ぶ以上は強風は天敵である。また自分以外のものを浮かせられるのは一度に3つまでとする》
【武器】
ハルバード(2.5mほどあり、使い古された痕跡がある。宝石などはついておらず、シンプルなデザインとなっている)
【備考】
一年生の頃から彼は問題児であった。それはそれは困ったことに血の気が多く、自分が気に入らなければ誰であろうと刃向かい喧嘩に明け暮れる日々。何度退学の危機に陥りかけたことか。そのせいでか彼は万年ジェイド止まりの劣等生。本人曰く気に食わないのになんで我慢しなきゃいけないのか理解できないとのことだ。
彼は捨て子であり、山の中で育った野生児であったがギリギリの所で騎士団に拾われた。そのまま騎士団に保護される形で一緒に訓練をしたりしていたようだ。学園アスピラシオンに来た理由は沢山のヤツとやり合えると聞いたからと言う単純なもの。五年生ということもあり、もうすぐ卒業だがまだまだ暴風は収まることがなさそうである。
【sv】
「オイ、オイオイオイオイオイッッッ!テメェだテメェ!!!影でグチグチグチグチむっかつくナァ?俺様はこーいうのが大ッッッ嫌ェなんだよナァ……。とりあえず殴らせろ」
「俺様はー、反省しましたー。はーいー、反省しましたー。……ウッゼッ」
「べっつにぃ、オッサン達が入れと言ったから入ったのはあるけどヨォ、入るとつえぇヤツとやり合えるんダロ?だったらそれだけでイイ」
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